水着姿ときたらプールか海でしょう。
この勇利お気に入りです
というわけで、キュポろいどの勇利とヴィクトルのためにビニールプールと撮影用の庭と壁を作ってみました。
目次
ドール用のビニールプールを作ろう
プールを作るために必要な材料がこちら
ホームセンターに売っている水色のホースを使います
同じ長さ(今回は1本70cm位)に切ったホースを2本準備します
ドールの大きさによってホースの本数を変えてください。
大きめのドールに合わせるなら、2本ではなく3本のほうが高さが出ていいと思います。
ホースを輪っかにしてセロテープで接着します
もっと丁寧に作るなら、瞬間接着剤を使ってくっつけたほうが見た目が綺麗です。
お次はプールの土台を作ります
土台の材料はなんでもいいです。
今回は、家にあった薄めのスチレンボードを使いました。
ビニールプールの大きさに合わせて土台を円形に切り取ります
これでだいたいは完成なんですが…
水色のホースと一緒に購入したこの細いホースもせっかくなので使いましょう
この細いホースはドール用のホース代わりになるんですよ
どこかのサイト様でこうやって使ってたんですよね
参考にさせていただきました。
あっという間に簡易ビニールプールの完成です♪
ちなみに、水を入れて撮影をしたい場合は各パーツの間を隙間なく接着すれば可能かと思われます。
芝生のような庭を作ろう
庭を作るために必要な材料はこちら
ダイソーで買ってきたカラーボードと芝生風の貼れる布です。
この画像では黄色のカラーボードなんですが、このあと白いボードに変更しました
土台が黄色だと表地にうっすらと色の影響が出てしまうんですよ。
こちらは芝生っぽく見えるベルベットタイプの貼れる布です
これは便利ですね~。
1枚あれば簡単に庭ができますよ。
それでは、カラーボードにこの布を貼る準備をします。
今回は土台のカラーボードが布より小さめなので、接着できる部分だけ薄皮を剥がしていきます
こんな感じ
左側が土台が不足している部分です。
地味にこの作業が面倒だったので、貼れる布の不要な部分を切ってしまうか、土台のカラーボードを継ぎ足したほうがいいかもしれません。
カラーボードと接着させるとこんな感じに余ります
今回はこれでいいやということで、一応芝生風の庭の完成です。
次は背景用の壁を作っていきます。
壁を2種類作ろう
使う材料はこちらです
ダイソーの貼れるボード1枚と
背景に使おうと印刷しておいた用紙を使います
自分では絵を描けないのでネットで無料配布されている素材を使わせていただきました。
不要な部分を切り取り、貼れるボードに貼りつけて完成です
続けて、もう1つ別タイプの壁を作りましょう。
今回も貼れるボードを使用します
このボードにダイソーのインテリアシートを貼りつけていきます。
あとは壁にアクセントを付けたいので、こちらのリフォームテープも使っていきます
こんな感じに、下部分に貼りつけて完成です
このタイプの壁は屋外用としても室内としても、両方のパターンで使うことができるので1枚あると便利ですよ~。
作成した庭と壁を設置してみよう
先程作った庭と壁2つを設置するとこんなコーナーが出来上がりました
芝生のゆがみが気になりますが、まぁいいか。あとでどうにかします。
継ぎ目が不自然な箇所もありますが、ここもまぁいいや!
背景用紙の横幅が足りなかったので、もう1枚同じのを印刷して付け足したんですよ。
写真を撮る時にボカせばどうにかなるかなぁと、気にせずこのまま使うことにしました。
庭っぽい雰囲気が出てればいいのです。
さいごに
キュポろいどの2人を置くとこんな感じです
次記事ではここにビニールプールを置いて遊んでみようと思います♪
こちらのホースは最小単位1Mから購入できるようです。
小さいドールなら2Mあれば充分足りますよー。

△早速2人に遊んでもらいました