ディズニーストアで見かける度に気になっていたこちらのドール達をついに…ついに購入してしまいました。
『ディズニープリンセス クラシックドール』という名のドールです
今回購入したのは左から「白雪姫・シンデレラ・美女と野獣のベル」となります。
自分の好きなプリンセスを上から順に選びぬいてこの3人に決定しました。
いやね…本当はプリンセスが11体まとめて入っているクラシックドールセットっていうのを最初買おうと思ってたんですよ。
これですこれ。
ただ、この中のプリンセスを全て知っているというわけではないので、全部買っても持て余してしまうかな~と思いまして。悩んだ末、単体買いすることにしたというわけです。
というわけで!
今回はディズニープリンセスクラシックドールを1体ずつご紹介していこうと思います。
まずは白雪姫からいきますね~。
目次
ディズニープリンセスクラシックドール 白雪姫をご紹介
ディズニープリンセスクラシックドール~Snow White~
白雪姫はプリンセスの中で2番目に好きなキャラクターです
ちなみに1番は美女と野獣のベル。
ただ、クラシックドールに関しては白雪姫のドールが1番好みの顔をしていたので、今回トップバッターでのお披露目となりました。
パッケージ裏面も可愛すぎる仕様となっております
では、開封していきますよ。
じゃん!
オレンジの瞳の美人さん登場
白雪姫のこの表情と唇の色がすごく好きです。
そんな白雪姫のお供は青い鳥
手の上に収まるサイズだったで乗せてみました。
かわいいですね
白雪姫の後ろ姿はこんな感じ
服は面ファスナー仕様なので着せ替えすることも可能です
横から見るとこんな感じ
ちなみに、髪の毛はガチガチに固まっております
これなら多少手荒く扱っても乱れてくることはないでしょう。
クラシックドール 白雪姫のボディ詳細
プリンセスのボディの触感は「しっとりやわらかめ」
リカちゃんのボディと似たような感じかと思われます。
家にいるバービーさんの触り心地はザ・プラスチックという感じの固い仕様なので、プリンセスボディのしっとりとした触り心地はなんだか新鮮でした。
あと、画像のように上半身の肘や手首は関節仕様となっているので、簡単に可動させることができます。
そして下半身の膝の仕様は
肘や手首のように関節部分がないのですが、曲げることは可能です。
こんな感じ
これ以上は曲げることはできませんが、これだけでも十分だと思いますよ。
そして、足はのぺっとしたノーマル足です
何故かちょっと反り返った形をしてるのでピシッと恰好良く立たせることが難しいです。
というわけで、ドールスタンドは必須ですね。
家ではいつもこのドールスタンドを使ってます。
ウエストの細いバービーさんも使えるし、ウエストの太いバービーさんも使えるし、バービー男子のKENも使えるので、これ1つ持ってると使い回しが出来てとても便利ですよ。
さいごに、クラシックドールの困った点をひとつ挙げときます
クラシックドールの困った点…
それは、ドレスのキラキラが落ちまくること!
このキラキラ攻撃が半端ないのです。
この画像もよーく見ていただくと分かると思うんですが
ボディにドレスのキラキラがくっついちゃってますよね。
この画像の白雪姫の髪の毛にもキラキラがくっついてますよね…
このキラキラを取り除く作業が地味にめんどい。
そして勿論、キラキラの被害者はドールだけじゃありません。
床やテーブルの上も一瞬でキラキラ状態になりますし、自分の着ている服なんかもあっという間に光に侵食されます。
よって、クラシックドール達を扱う時はガムテープが必須です。もしくは、ドレスが密着するドールのボディ部分にサランラップを巻いてキラキラ付着を防ぐ対策をする必要があります。
まぁ自分なんかは、キラキラが部屋中を舞うのがイヤだったのですぐにドレスを脱がせて違う服を着せましたけどね。
ガムテープをくっつけると…
キラキラがたくさん取れます
エンドレスです。
これは白雪姫だけじゃなく、他のプリンセスでも同じような状況に陥るのではないかと思われます。
キラキラが少なめな服を着てるプリンセスなら平気だと思うんですが、ほとんどのプリンセスはキラキラ服を着ているので、もしキラキラプリンセスをお迎えした場合には取り扱いには注意をしてあげてくださいね。
とは言っても…
なんだかんだ言いましたが、キラキラなんぞどうでも良くなる位白雪姫がかわいいので、お迎えして良かったな~と思ってます。
クラシックドール大満足です。
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