東京ディズニーリゾート限定で販売されているというファッションドールを先日新たにお迎えしました。
東京ディズニーリゾート限定ファッションドール / デイジーダック
身内がディズニーランドに行った時についでにお願いして買ってきてもらったものです。
お値段は、デイジーダック風の恰好をした金髪ボブのドール本体とファッション小物と足専用のスタンドがセットになって、税込3,600円でした。
取扱店舗はディズニーランドだと『トイ・ステーション』、東京ディズニーシーだと『マーメイドトレジャー』の計2店舗で販売されているそうです。
今回お迎えした子はデイジーダック風のドールなので、パッケージにもデイジーの絵が描かれています
他にもミニーマウスやアリス・チェシャ猫・マリー・ティンカーベル・ハートの女王・101匹わんちゃんと様々なタイプのドールが販売されているので、どの子にするかで結構迷いました。
全員かわいいんですよね~。
パッケージ裏面はこちら
では、早速開封していきましょう
■ファッションドール用の小物セット紹介記事はこちら

目次
ディズニーリゾート限定ファッションドール『デイジーダック』をお披露目
まずは箱から救出します
裏面のこの2ヵ所を外せば無事救出できるようです
ブライスやバービーに比べると固定が少ないのでめっちゃラクですね。
というわけで、全パーツを取り外してみました
内容物はドール本体とファッション小物と足用のスタンドです。
この足用スタンドが一緒に付いてくるって地味に嬉しいですね
しかもディズニー仕様でかわいいし。
リカちゃんのスタンドと同じタイプなので、他の子とも使い回しができそうです
全部を装着してみました
大きなリボンのカチューシャを付けると一気にデイジータック風に早変わりですね。
フェイクファーのショールのモコモコもデイジーダックのお尻の毛を思い出させます。
アイプリントやお顔はこちら
ややお姉さん風なリカちゃんって感じでしょうかね。
足元は苦み成分の含まれた黄色い靴を履いています
ちょっとここでスタンドをチェンジ
もう少しポーズを付けて撮影したかったので、バービー専用のスタンドを拝借してきました。
ちなみに、ファッションドールの背丈は約25cmなので
バービーのドールスタンドでも問題なく使用することができます。
というわけで後ろのパッケージのモデルと同じポーズに挑戦
細々したところは違ってますが、こんなもんですよね。
かわいいです
後ろから見るとこんな感じ
ん?
リボンの後ろになにか付いてる…?
と思ってめくってみたら、正体はディズニーのタグでした
リボンの裏側なのでまだ目立たなくてマシなほうですが、ここにタグがあると超邪魔ですよディズニーさん。
気を取り直して横からどうぞ
横顔アップ
髪の毛はベタベタするタイプではなく、普通の髪質でした
座り姿はこちら
一応、膝の部分で関節を曲げることができるのですが
リカちゃんボディのほうが全然曲げやすくて扱いやすいですね。
このファッションドールはちょっと関節?というか中の針金が固めなので、ポーズを取るのが難しかったです。
ファッションドールとリカちゃんを比較&服も交換してみた
左から「リカちゃん・ファッションドール・クラシックドール」です
背丈はそれぞれ「22cm・25cm・30cm(…だったかな?)」となります。
リカちゃんとのツーショット
こうやって比べるとリカちゃんの丸顔がより際立ちますね。
せっかくなので復刻版初代リカちゃんも仲間入りさせてみました
それぞれ顔と雰囲気が違いますが、全員好みですよ。
では続いて、リカちゃんとファッションドールの服を交換してみます。
はい、交換しました
リカちゃんとボディサイズが似てる+身長差はたった3cmなので、服の互換はバッチリのようですね。
靴もそれぞれ履くことが可能です
デイジーダック風の服を着こなしたリカちゃん
リカちゃんの服を着こなしたファッションドールのデイジーさん
…とここで気になる箇所発見
左肩の付け根部分がユルユルでございます。
隙間がめっちゃ気になるわー。
腕を内側に押し込んでも一向にハマってくれなかったので
このまま見なかったことにしてスルーします。
というわけで、新入りの紹介はこのへんでおしまいです
リカちゃんとファッションドールの服の互換性があるってとこがいいですね。
デイジーの服以外にも、ティンカーベルや101匹わんちゃんの服が気になってるので、また身内がディズニーに行く機会があればお土産に買ってきてもらおうかなと思ってます。※お金はもちろん払いますよw
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