PS2のゲームソフト『デビルサマナー葛葉ライドウ 対 アバドン王』の主人公のフィギュアを購入したので、今回はそんな彼の姿を詳しくご紹介していきたいと思います。
目次
フィギュア紹介の前に… #ライドウ新作はよ!
せっかくなので、手持ちのPS2のゲームソフトと一緒に撮影してみました
アトラスさんから出ているこのライドウシリーズのゲームが好きでしてね。
2作目のアバドン王が出てからかれこれ10年以上、ライドウの新作が出るのを首を長くして今か今かと待ちわびているのですが、全く出る気配がないのが悲しいところです。
このゲームはPS2だけで埋もれさせるのは勿体ない…!
ライドウ新作は無理だとしても、せめてPS4へのリメイクか移植位はして欲しいところなんですが…
ライドウの新作・移植・リメイクと、同じ望みを抱いているライドウファンは数多く存在すると思うんですよね。
#ライドウ新作はよ
ということで、アトラスさんマジで頼みます。
あと、アバタールチューナー1&2の移植リメイクも一緒にお願いします。
■ライドウ関連記事(別運営のブログに飛びます)
【D端子ケーブルで高画質】液晶テレビでPS2のゲームをプレイする方法
上記記事内でもライドウについて触れているので、興味のある方は見ていってくださいね※ゲーム中の画像も少しだけ載ってます
【D-Arts】葛葉ライドウのフィギュアを紹介&レビュー
では本題の、D-Arts 葛葉ライドウのフィギュアの紹介に入りましょう!
セット内容はこんな感じです
ハンドパーツや封魔管など細かいパーツが意外と多いので、これはなくさないように管理を気を付けねばなりませんね。
というわけで、十四代目葛葉ライドウと相棒のゴウト(黒猫)を取り出してみました
ライドウの表情などは、ゲームの設定画より少し幼いような印象も受けますが…
全体の雰囲気で見ると、なかなか忠実に再現されているんじゃないかな~と思われます。
この下半身のシュッとした感じとか、金子絵っぽいですもんね
相棒の黒猫のゴウトはアップにするとこんな感じ
マジマジと見てしまうとあまりかわいくないのですが、遠目で見るとゴウトっぽい雰囲気なので、ライドウとセットで付いてくるという点だけで良しとしておきます。
では、いつものように全体から見ていきましょうか
まずは横姿
続いて後ろ姿
この風になびいた感じの外套が素敵です。
再度、横から
ライドウのトレードマークの立派なもみあげも健在です
イケメンです
そういえば昔、本気で「このキャラクターと結婚したい!」と思っていた時期があったんですが、今となってはいい思い出ですよ。
今現在も大好きですが、この当時は本当にライドウに夢中でしたね。
ライドウのハンドパーツや小物を付け替えて遊んでみた
まずは、封魔管を持っているハンドパーツに付け替えてみました
手と封魔管が一体化されているタイプなので、それぞれを取り外すことはできません
お次は拳銃を持つライドウ
これは拳銃専用の持ち手パーツに付け替えて、銃を持たせています
ちなみに、この銃はホルスターにもちゃんとしまうことができます
続いては、バトル終了後の刀の鞘に手をかけているポーズ
このポーズを保つのに少しだけ手こずったのですが、なんとか再現できたので良かったです
そして続けて、抜刀ポーズ
退魔刀のエフェクトパーツも付けてみました。
パッケージ裏のライドウを再現してみましたよ
外套が結構重いのですが、フィギュアスタンド等がなくても意外と安定して自立してくれるので助かりました。
さいごは、一番苦労したこちらのポーズ
ゲームのOPにも出てくる両手で封魔管を持っているこのポーズなんですが、ライドウの羽織っている外套が邪魔をして再現するのが大変でした。
ギリギリできたって感じですね
しかし、このポーズのライドウ好きすぎます。
ライドウの外套を脱がしてみたよ
ライドウ本体の首を引っこ抜くと、外套も脱げる仕様となっているので早速脱がしてみました
外套を外したこの格好は、ゲーム内だと探偵事務所にいる時によくしてましたね
では、様々な角度からご覧ください
外套の下は結構凝った装飾となっております
塗装も白一色のベタ塗りではなく、部分部分に茶色系の色が入っているのでリアル感がありました。
ちなみに、帽子は取り外し不可です
ライドウフィギュアのボディ可動チェック
続いて、ボディの可動チェックを簡単にしていきます
両腕の上げ具合はこんな感じです
これ以上は腕を上げることはできません。
外套を着た状態だとこれが限界です
足の開き具合はこんな感じ
横から見るとこう
なんか動きが固いですが、ライドウっぽいといったらライドウっぽいのかな?
あと、こちらのライドウは座るポーズ等が一切できません
画像のような膝立ち姿がやっとってところでしょうか。
椅子に座らせたり正座をさせたりが一切できないので、この点だけは残念でしたね~。
足を伸ばして座ることができないライドウさん…
不憫です。
【魂STAGE ACT.4】フィギュア用スタンドを買いました
ライドウにあるポーズを取らせるために、魂STAGEさんのフィギュアスタンドを買ってみました。
バンダイ 魂STAGE ACT.4 ディスプレイスタンド(3枚入)です
これ1つに3セット分のフィギュアスタンドが入ってるのでかなりお得なのです。
こんな感じのクリアなスタンドが3つ入ってます
上画像だとフィギュア本体に差すタイプのアームが付いてるのですが、これ以外にも様々なタイプのアームが商品に付属しているので、フィギュアの種類によって付け替えて使い回しすることが可能です。
というわけで、アームを挟むタイプのものに付け替えて早速ライドウに使ってみました
なんか不格好なライドウですねw
でも、このスタンドのおかげで走るポーズが取れるようになったので良しとします。
改めて、のんびりジョギングをしているライドウです
…というのは嘘で、本当はゲーム内のライドウのように颯爽と走っている様子を再現したかったのですが、私のセッティングが下手すぎてこんな感じになってしまいました。
颯爽さを微塵も感じることができませんねw
後ろから見れば少しはマシに見えますかね?
もうちょっと前屈みにすれば良かったのかなー?
ギリOKな角度の画像がこちら
いや~~~~
ポージングって難しいわ。
写真が多すぎるので、次回記事に持ち越します
今回の記事内には収まらないほどの量の写真を撮ってしまったので
一部のライドウ写真は別記事に分けて後ほどアップいたします。
リーメントの小物を使ったおもしろ画像も何枚か載せる予定なので
ライドウファンの方は楽しみにしていてくださいね。
それでは!
こっちのライドウもいずれお迎えしますよー!!
【番外編】YouTube動画にもこのライドウさんが出演しています
※おてもと / OTEMOTO channel という名前で投稿しています
無言でホッピーを呑みながらポリッピーを食べている咀嚼音動画なんですが、この動画内にもライドウのフィギュアが登場してますので、良かったら暇な時にでも覗いてみてください。
暇を持て余してダラけているライドウの姿が見れますよ。
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